高性能・高機能で低価格のパソコンを見つけるためのチェックポイント

友人がノートパソコンを購入するらしく、「安くて高性能なパソコン」はないかとズバリ問われたので。
私が独自で調べてみました。
もうWindows8の時代ではありますが、だからこそWindows7が安く売られているのではないかと。
まず、「これは安くて高性能だ！」と思ったのは・・・ヒューレットパッカードのPavilion g6-2011TUです。
1つ、価格が69,000（税込）と安いということ。
そしてCPUがCore i7です。
CPUというのは、パソコンの根幹となる性質だと考えていただければよいです。
判りやすく机で喩えますと。 机の引出しがハードディスク、机の広さ（作業できる範囲）がメモリーで、そして作業する人自身がCPU、ということです。
このCore i7というのは、2013年ぐらいの時ではかなり有能なCPUで、このCPUであればよほど重い画像編集や動画編集作業などを行わない限り「PCが遅いな～」と感じることは当面は避けられると思われます。
2014年になった今は、もっと高性能なCPUを搭載したパソコンが出ているかもしませんが・・・ちょっと把握しきれてないですかね。
私が使っている、

FMV LIFEBOOK AH56/H FMVA56HL/H FMVA56HL
は、かなりハイスペックでいいです。
リンクで紹介されているのは中古ですが。
私は、確か限定品、新品ですが開封済みの店頭陳列商品を買いましたが、8万円は超えていた気がします。
そして2つともWindows 7 Home Premium搭載という点も重要です。
これからはWindows 8 が主流になるかもしれませんが、なかなか今まで7に慣れてきたこともあり8に乗り換えるのは、ソフトウェアの互換性の問題等も孕んでいるのでちょっと面倒な気もします。
もちろん、特にデータやソフトウェアを移行させる必要のない方には8をオススメしますが。
しかし、この2つの商品には欠点もあります。
それはOfficeソフトが付属していないということです。
せめてWord、Excel、PowerPointぐらいは最初から入っていてほしいですよね・・・というわけで、Office搭載でかつスペックの高いPCを探してみますと。
dynabook T553 T553/37JW PT55337JBMW [リュクスホワイト]

を発見。価格安いです、75,000円！Officeも搭載！が、CPUがいまいまちなんですよね・・・Celelonという、そんなに高性能なやつではないんですよ・・・(^_^;)
三国志で喩えますと。Core i7が呂布だとしたら、Core i5やCore i3は劉備や張飛、関羽で・・・。
Celeronはなんでしょうか、王方（オウホウ）とかいう武将ぐらいですかね。
虎牢関の戦いに出てくる。

なので、75,000円は魅力ですが・・・もうちょいCPUのスペックが欲しいですね。

NEC ノートパソコン LaVie M LM550/HS6W 13.3型 PC-LM550HS6W フラッシュホワイト
これかなりいいかもです。
CPUはCore i7やCore i5には劣るCore i3ですが、CeleronやPentiumと比較すれば十分なスペックでありますし。
ただこのパソコン、もっと安く売ってた気がします。
PCあきんどっていうサイトで、確か6万円台で売ってたような。
2012年の古い夏モデルでしたけど。
いろいろ紹介しましたが、もし私が買うなら、最初に紹介した富士通のLIFEBOOKを買います。
今まで、SHARPのMebius、DELLのデスクトップ型パソコン、NECのデスクトップ型パソコン、と使ってきましたが。
富士通のLIFEBOOKが、一番フリーズとかに強かったです。
仕事上、photoshopとかDreamweaverとか、いろいろソフトを起動するんですが、そんな風にいろんなソフトを多重起動しても動きが一番快適だったのはLIFEBOOKでした。
まあCPUがCore i7だったっていう理由もあるかもしれませんが。
なので、イチオシは富士通のLIFEBOOKです。
パソコンの購入を検討している方はご参考ください♪